~建築士が語る部屋~

耐震診断士

2月 12th, 2011 きっペー

日本列島は地震の多い国として有名な国です。

いつどこで大規模な地震が起こるとも限らない中で、不安になることも多いと思います。

海外のニュースを見れば、住宅をはじめ学校やデパートなどが見るも無残に倒壊し尊い命が失われている・・・

また以前にお話した1995年1月17日(火)に発生した大規模地震災害阪神「兵庫県南部地震」の影響です。

私の脳裏にもしっかりと焼きついています。あの悲劇を見ていた人たちは「自分の家は大丈夫なのだろうかと?」と不安になったと思います。

そんな不安を診断してくれるのが耐震診断士と呼ばれる人たちです。

日本家屋は欧米の2×4に比べて耐震性が弱いと言われてきました。

そんな不安を解消するために、家の構造を理解し構造計算を行うことでその家が耐震基準を満たしているのかを判断してくれます。

またどのように補強を行えばよいのかを適切にアドバイスしてくれます。この資格は国家資格のような公的な資格ではなく地方自治体が主催し講習会を行うことで資格者となります。

自治体によって様々ですが建築士資格を所持している方が受講資格があるようです。

以前にも書きましたがこれから中古住宅の需要が伸びていくと思います。

デザイン性も当然大事ですが、自分の身を守ってくれる強度がマイホームになるかもしれない家にあるのか?

私の友人は東京の品川区で不動産物件の中古住宅を購入した際に耐震補強のリフォームを行ったそうです。

しっかりと判断してもらい安心して購入や住める家にしたほうが良いと思います。

いつ来るかもしれない地震のためにあなたの命を守ってくれるのは、マイホームなのですから。

Tags:

Comments are closed.